【資産状況】ポートフォリオ2021年7月第1週
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2021年7月第1週のポートフォリオをまとめました。
今週のポートフォリオ・評価損益まとめ
取得価格：1,591万円
(前週比)：+27万円
評価額 ：1,709万円
(前週比)：+32万円
評価損益：+118万円（+7.4％）
(前週比)：+6万円（+0.2％）
前週と比較すると、+6万円ほど評価損益が良化しました。
内訳は、日本株が-2万円の悪化、米国株は+5万円の良化、投資信託は+2万円の良化でした。
ひとこと
2021年7月1週目の保有資産は、日本株は悪化しましたが、米国株・投資信託が良化したので全体でも良化しました。
今週の相場環境としては、日本株は大きな動きもなく一進一退という感じでした。
日銀の発表した景況感で、非製造業が5期ぶりにプラス転換したニュースがありましたが、まだまだ製造業に偏っているので、これからの動向も注視していく必要があると思います。
下記でツイートしてましたので、ご参考に貼っておきます。
そして、米国では7/2(金)に雇用統計が発表され、事前予想を上回る好結果となりましたが、こちらもまだ回復途上ですので、引き続き注視していきたいと思います。
7月はいよいよボーナスがもらえます！
今後の戦略はこれまでからほぼ変わらずで、7～9月は急落時に押し目買いしていきたいと思いますが、目先の7月は少し現金ポジションの強化のために利益確定も適時狙ってみたいと思います。
資産の拡大のためには、来るべき急落時にまとまった資金を投下する必要があるので、準備をしていきたいです。
この夏～秋のイベントは、コロナ・オリンピック・総選挙など、相場に大きく影響を与える要因がたくさんあり、さらに地政学的なリスクが出る可能性もあるため、情報収集とリスク管理には注意していきたいと思います。
ちなみに、衆院選の前哨戦ともいわれていた7/4(日)の東京都議会選挙では、自民公明の過半数確保は不可能な状況になったとのニュースがありましたので、秋に行われる衆議院選挙も波乱が起きるかもしれません。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
すべてはFIREのために！一歩ずつ頑張っていきましょう！
ここまで読んでいただきありがとうございました。