【ポートフォリオ】2021年9月第2週~日本株は選挙と相性よし~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
週末はもろもろ立て込んでいて更新が遅くなってしまいましたが、
今日は2021年9月第2週のポートフォリオをまとめました。
9月第2週のポートフォリオ・評価損益まとめ
取得価格:1,864万円
(前週比):+20万円
評価額 :2,076万円
(前週比):+69万円
評価損益:+213万円(+11.4%)
(前週比):+49万円(+2.5%)
前週と比較すると、+49万円ほど評価損益が良化しました。
内訳は、日本株が+49万円の良化、米国株は-4万円の悪化、投資信託は+4万円の良化でした。
9月第2週までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフを見ても、順調に資産が増えていることがわかります。
ピンクの折れ線グラフの評価損益を見ると、何度か大きく下げることがあっても1~2週後には更に上昇するという傾向が続いています。
コロナ対応の財政・金融政策の後押しもあると思いますが、この傾向が永遠に続くわけではないので、リスク管理は怠らず、転換点を見極めたいものです。
※17WからジュニアNISAを追加・27Wから妻の口座を追加しています
9月第2週の相場環境まとめ
2021年9月2週目の保有資産は、日本株を中心に大きく上昇しました。
3週前に-95万円悪化しましたが、それ以降は2週前+73万円、1週前+47万円、今週+49万円となり、この4週合計では+74万円と大きくプラスになっています。
この1ヶ月は秋の衆院選前の自民党総裁選の話題で持ちきりとなっており、選挙と相性のいい日本株にブーストがかかっているような状況になっています。
コロナ情勢はこの数週間で目に見えて感染者の減少傾向が続いています。
さらにはワクチン接種率の加速を踏まえて、11月ころからワクチンパスポート導入による経済再開の指針が示されました。
アフターコロナをイメージできるようになってきたこから、投資家心理は好転してきているように見えます。
今後の投資戦略について
来週以降(もう今週ですが。笑)の戦略は、前回から継続して、9月中間配当に向けて高配当株の買い増しを狙っていきたいと思います。原資は含み益ある銘柄を利確して捻出したいと思います。
しかし、この数週間でほとんどの銘柄は株価が上昇し、高配当株の魅力は低下気味ですので、無理な買い増しはせずに、下がることがあれば拾っていく感じで行こうと思います。
また、保有株については、日本株は選挙では上昇するアノマリーがあるため、ホールド強めで行きたいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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