【運用実績】2021年9月第3週(37W)~日本株は高値も一休み。米中は不安材料も~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2021年9月第3週(37W)の損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
9月第3週の損益・累計損益まとめ
- 確定損益 :+5.2万円(累計+198万円)
┣ 内、売買損益:+5.1万円(累計+174万円)
┗ 内、配当等 :+0.1万円(累計+24万円) - 含み損益 :+197万円(前週比-15万円)
- 総合収支 :+395万円(前週比-10万円)
※税引き前表示です(税金は年末に集計します)
※前年までの繰越はリセットしました
9月第3週は売却益+5.1万円、配当金等+0.1万円でした。評価損益は+197万円で前週から-15万円と小幅に下げましたが、今年の「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+395万円と今年最高圏をキープしております。
9月第3週の相場環境まとめ
2021年9月3週目は、これまで大幅上昇していた日本株もさすがに一息つく形となりました。
日本国内では自民党総裁選の報道一色となり、次期総裁の政策期待などから日本株の底堅さや先高期待は継続しています。最近の報道を見ていると河野氏の1番人気は変わらないものの一発過半数獲得は難しそうで、議員票の比重が大きい決選投票では不利になるという情報が増えてきたように思います。
また国内のコロナ状況も継続的に改善しており、投資環境としては良好でした。
米国や世界情勢としては、テーパリング懸念や中国不動産大手の恒大の債務不履行問題などからリスクが意識され、軟調な展開となりました。
これまで日本株は米国中心とした世界情勢と連動した動きをすることが多かったですが、最近は独自の動きをすることが増えてきたように思います。
今後の投資戦略について
9/20の週は月曜と木曜が祝日で休場になるため、取引日は3日間しかありませんが、来週以降の戦略は、基本的に日本株は選挙では上昇するアノマリーがあるため、ホールド強めで行きたいと思います。
ただ、日本株はだいぶ過熱してきているため、含み益の出た銘柄の一部は利確も検討してみたいと思います。
逆に、一時的な調整があれば買い増しチャンスも狙っていきたいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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