【運用実績】2021年11月第1週(44W)~決算発表シーズンを無事超えられるか?~

2024年1月9日運用実績

こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。

今日は2021年11月第1週(44W)の損益をまとめましたのでご報告させていただきます。

11月第1週の損益・累計損益まとめ

  • 確定損益   :+0.6万円(累計+207万円)
    ┣ 内、売買損益:±0万円(累計+180万円)
    ┗ 内、配当等 :+0.6万円(累計+27万円)
  • 含み損益   :+193万円(前週比+14万円)
  • 総合収支   :+400万円(前週比+15万円)

※税引き前表示です(税金は年末に集計します)
※前年までの繰越はリセットしました

11月第1週は売却益ナシ、配当金等は貸株金利が+0.6万円でした。評価損益は+193万円で前週から+14万円改善し、今年の「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+400万円と最高値更新も目前となりました。

11月第1週の利益確定銘柄

利益確定はありませんでした。

11月第1週の配当金・分配金等

・貸株金利 +0.6万円

11月第1週の相場環境まとめ

2021年11月1週目は、日本株はわずかに下落・米国株は上昇しました。

国内では衆院選も終わり、与党の経済政策に注目が集まっています。また、日本市場では第2四半期の決算発表シーズンとなり、個別の業績を手掛かりとした取引が行われています。

コロナの状況は引き続き良好で、経済再開への期待が高まってきています。

米国ではFOMCでテーパリングが決定されましたが、早期利上げ牽制なども同時に発表されたため、株価は上昇で反応しました。

今後の投資戦略について

投資戦略は先週からほぼ変えません。
10月から4月までは株式相場は上昇傾向となるアノマリーがありますが、年末までと年明け以降で大きく分けて考えています。

・年末まで
 上昇局面で少しずつ利確を狙います。
 年末までは株価は強含む傾向にありますが、これまで過熱感が強く高値圏で推移しているため調整が入る可能性もあると思っています。
 また、12月には米国の債務上限問題が再燃や、中国不動産業界のリスクもくすぶっています。

・年明け~春まで
 先のことはわからないものの、『10月買いの4月売り』のアノマリーのように、秋から春にかけては上昇する傾向が強いため、年末付近の調整を乗り越えた後は、春にかけての値上がりを期待して、押し目を拾ってホールド強めで行きたいと思います。

 

 

投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。

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すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。