【運用実績】2021年11月第3週(46W)~年末はイベント盛りだくさん!年末高アノマリーなるか?~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2021年11月第3週(46W)の損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
11月第3週の損益・累計損益まとめ
- 確定損益 :±0万円(累計+210万円)
┣ 内、売買損益:±0万円(累計+182万円)
┗ 内、配当等 :±0万円(累計+27万円) - 含み損益 :+180万円(前週比-8万円)
- 総合収支 :+389万円(前週比-8万円)
※税引き前表示です(税金は年末に集計します)
※前年までの繰越はリセットしました
11月第3週は売却益・配当金ともにゼロでした。評価損益は+180万円で前週から-8万円悪化しましたが、今年の「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+389万円と最高値圏をキープしています。
11月第3週の利益確定銘柄
売却益はナシでした。
11月第3週の配当金・分配金等
配当金等はナシでした。
11月第3週の相場環境まとめ
2021年11月3週目は、日本株はわずかに下落・米国株は上昇しました。
国内では新政権の55兆円規模の経済政策が発表されましたが、成長投資というよりは生活支援給付が主で、投資効率が低いという評価がされております。
日本市場では第2四半期の決算発表がほぼ終わり、個別銘柄の物色が中心で方向感の乏しい展開となりました。
コロナの状況は引き続き良好で、1月にGoTo事業再開の報道が出るなど経済再開への期待が高まってきていますが、冬に来るであろう第6波への備えや影響についても気にしていきたいところです。
世界情勢は、中国不動産業界や米国のインフレ加速、原油高など懸念がくすぶっており、本格的なリスクオンは遠いと思われます。
12月には米国の債務上限問題も意識されそうです。
今後の投資戦略について
投資戦略は先週から変えません。
10月末から4月までは株式相場は上昇傾向となるアノマリーがありますが、年末までと年明け以降で大きく分けて考えています。
・年末まで
上昇局面で少しずつ利確を狙います。
年末までは株価は強含む傾向にありますが、これまで過熱感が強く高値圏で推移しているため調整が入る可能性もあると思っています。また、12月には米国の債務上限問題が再燃や、中国不動産業界のリスクもくすぶっています。
また、年末に向けては税金支払いを減らすために『損出し』もしていきたいと思います。
・年明け~春まで
”先のことはわからない”というのが大前提ですが、『10月買いの4月売り』のアノマリーのように、秋から春にかけては上昇する傾向が強いため、年末付近の調整を乗り越えた後は、春にかけての値上がりを期待して、押し目を拾ってホールド強めで行きたいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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