【ポートフォリオ】2022年1月第3週~米国株はグロースを中心に大幅下落~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
あっという間に1月も下旬となりました。
今日は2022年1月第3週のポートフォリオをまとめました。
1月第3週のポートフォリオ・評価損益まとめ
取得価格:2,009万円
(前週比):+2万円
評価額 :2,107万円
(前週比):+84万円
評価損益:+98万円(+4.9%)
(前週比):-86万円(-4.3%)
前週と比較すると、-86万円も評価損益が悪化しました。
内訳は、日本株が-42万円の悪化、米国株は-28万円の悪化、投資信託は-16万円の悪化でした。
1月第3週までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフです。
先週からは大きく下落し、2022年に入ってから3週間で100万円以上も評価益が減りました。2022年は金融相場から業績相場に移行する年と言われているため、昨年のようにずっと持っていれば報われたパターンは続かないかもしれませんね。
■2022年の推移
ご参考までに、昨年の推移を載せてみました。
■2021年の推移
1月第3週の相場環境まとめ
2022年1月3週目は、米国株式がNASDAQなどのグロース株を中心に大きく下げ、日本株もつられて下落しました。
ロシア・ウクライナの懸念や北朝鮮のミサイル報道など、地政学的な不安も増してきています。
また、来週予定されているFOMCでは、利上げや資産圧縮にどこまで踏み込まれるか注目されており、想定以上の利上げなどの引き締め姿勢が示された場合は、さらなる下落を覚悟しておいた方がいいかもしれません。
今後の投資戦略について
だいぶ下落に捕まってしまいましたが、ポジティブに言い換えると握力が強いとも言えるかもしれません。笑
戦略としては、これまでと大きく変えるつもりはなく、『10月→4月の上昇傾向』のアノマリーを意識して、ホールドは強めで行きたいと思います。
過去の利上げ開始時の株式相場の推移をみますと、金融相場から業績相場への切り替わりでは確かに相場が下落することもありましたが、その後は好業績を裏付けとした株価上昇をしてきましたので、あまり短期目線で売買しない方がいいのではないかと思っています。
ただ、分散のためと思って保有銘柄を増やしてきたのですが、管理が大変になってきた気がするので、少し整理していきたいと思っています。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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