【ポートフォリオ&運用実績】2022年4月第5週(17W)~日銀が指値オペ毎営業日実施を宣言!~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2022年4月第5週(17W)のポートフォリオ&損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
4月第5週(17W)の確定損益・累計損益まとめ
- 確定損益 :+15.4万円(累計+75.7万円)
┣ 内、売買損益:+15.4万円(累計+65.7万円)
┗ 内、配当等 :+0.01万円(累計+10.0万円) - 含み損益 :+116万円(前週比-33万円)
- 総合収支 :+192万円(前週比-17万円)
4月第5週は売却益+15.4万円、配当金等は+0.01万円でした。評価損益は+116万円と-33万円悪化しました。
2022年の確定損益は+75.7万円、「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+192万円となりました。
今週は少し利確しましたが、それ以上に含み益が少し減少しました。
4月第5週(17W)の損益確定銘柄
■売買損益 合計+15.4万円
・アップル(AAPL) +0.5万円
・アドビ(ADBE) -1.0万円
・アルファベット クラスC(GOOG)+14.7万円
・マイクロソフト(MSFT) +1.2万円
■配当金・分配金等 合計+0.01万円
・GLX NQ100 CV CLL(QYLD) +0.01万円
4月第5週(17W)のポートフォリオ・評価損益まとめ
評価額 :2,210万円
(前週比):-11万円
取得価格:2,094万円
(前週比):+22万円
評価損益:+116万円(+5.5%)
(前週比):-33万円(-1.6%)
前週と比較すると、-33万円の評価損益(含み益)が悪化しました。
内訳は、日本株が+3万円の良化、米国株は-20万円の悪化、投資信託は-17万円の悪化でした。
4月第5週(17W)までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフです。
前週に続いて下落しました。4月は例年強含む傾向があるのですが、今年はあまりいい流れにはなりませんでしたね。
■2022年の推移
4月第5週の相場環境まとめ
2022年4月5週目も依然としてウクライナ情勢の緊迫した状況は続いております。
また、日本ではGW休暇を前に積極的な売買にはなりませんでしたが、日銀の金融政策決定会合が実施され、黒田総裁から指値オペの毎営業日実施が発表されたことで、改めて日本とその他各国との金融政策との違いが明確になったことから、ドル円相場はは130円を突破しました。
今後の投資戦略について
先週に引き続き、セルインメイに向けて利確&資金確保を少しずつ行っていこうと思います。
短期的には含み益のあるうちに少し現金化しておき、中期的目線で次なる下落時の購入余力を高めておきたいと思います。
想定している急落シナリオとしては、FOMC・ウクライナ情勢・インフレ、各国中銀の金融政策・中国リスクなどがあるかと思っています。事前に自分なりのシミュレーションをしておくことで、株価急落時に下値を拾っていけるようにしたいと思います。
とはいえ中長期スパンでの投資スタンスですので基本的にはホールドを継続したいと思いますし、ホールドできるような銘柄を中心にしていきたいと思っています。
また、アノマリーの視点では『セルインメイ』なるか?に注目したいです。
セルインメイからの夏枯れ相場の期間は、急落するまではポジポジ病に負けないように我慢の時期が続くと思われます。笑
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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