【ポートフォリオ&運用実績】2022年9月第4週(38W)~中銀政策発表Week、日銀が24年ぶりの円買い為替介入!~

2024年1月9日資産状況(ポートフォリオ),運用実績

こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。

今週は各国の中央銀行が政策金利を立て続けに発表し、盛りだくさんの一週間となりました。

さらに日銀が24年ぶりとなる円買い為替介入を行いサプライズもありました。

さて、今日は2022年9月第4週(38W)のポートフォリオ&損益をまとめましたのでご報告させていただきたいと思います。

9月第4週(38W)の確定損益・累計損益まとめ

  • 確定損益   :-5.7万円(累計+143.1万円)
    ┣ 内、売買損益:-5.7万円(累計+103.6万円)
    ┗ 内、配当等 :±0万円(累計+39.6万円)
  • 含み損益   :+123万円(前週比-28万円)
  • 総合収支   :+266万円(前週比-34万円)

9月第4週は売却損益-5.7万円、配当金等ナシでした。評価損益は+123万円と-28万円ほど悪化しました。

2022年の確定損益は+143万円、「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+266万円となり、まだ今年の高値圏はキープできております。

9月第4週(38W)の損益確定銘柄

■売買損益
・INPEX(1605)     +2.6万円
・大真空(6962)       +0.5万円
・IMV(7760)        -2.3万円
・レアジョブ(6096)      -9.2万円
・ミマキエンジニアリング(6638)    +1.7万円
・アルファベット クラスC(GOOG)   +2.6万円
・スーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)-1.4万円

■配当金・分配金等
ナシ

9月第4週(38W)のポートフォリオ・評価損益まとめ

評価額 :2,259万円
(前週比):-117万円
取得価格:2,136万円
(前週比):-89万円
評価損益:+123万円(+5.8%)
(前週比):-28万円(-1.0%)

前週と比較すると、-28万円の評価損益(含み益)が減少しました。
内訳は、日本株が+5万円の良化、米国株は-22万円の悪化、投資信託は-11万円の悪化でした。

9月第4週(38W)までの資産残高・含み損益の推移

資産残高と含み損益の推移グラフです。先週CPIショックに続き、今週もFOMCでのタカ派姿勢の強化で下落しました。

ただ、2022年だけでもすでに100万円以上利確しているにもかかわらず含み益も高値圏を維持しており、利益確定+含み益の総リターンで見ても今年の高値圏となっています。

■2022年の推移

今後の投資戦略について

大きな戦略は変わらず、中長期スタイルで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルを回していきます。

急落シナリオはたくさんあると思いますが、事前シミュレーションをすることで株価急落時に慌てず拾えるようにすることが大切だと思っています。

とはいえ中長期スパンでの投資スタンスですので基本的にはホールドを継続したいと思いますし、ホールドできるような銘柄を中心にしていきたいと思っています。 

 
 

投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。

日々のタイムリーな情報はTwitterで発信しているので、よろしければフォローいただけると嬉しいです。

すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。