【運用実績】2023年5月第4週(21W)~日本株は歴史的高値圏。米国債務上限解決でさらに上を目指すか!?~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
本日は5月第4週(21W)の運用実績をまとめましたのでご報告させていただきます。
5月第4週(21W)の確定損益・評価損益まとめ
■2023年実績
- 確定損益 :+21.1万円(累計+87.5万円)
┣ 内、売買損益:+21.1万円(累計+73.1万円)
┗ 内、配当等 :±0万円(累計+14.4万円) - 資産評価額 :2,765万円 (前週比):+105万円
- 取得価格 :2,408万円 (前週比):+99万円
- 含み損益 :+304万円(+12.4%)(前週比):+5万円(-0.3%)
- 総合収支(※):+391万円(前週比+27万円)
※確定損益+含み損益
■2020年から現在までの実績
今週までの累計:+435万円(売買損益+299万円、配当金等+136万円)
- 2023年:+ 88万円(売買損益+73万円、配当金等 +14万円)※5月4週時点
- 2022年:+148万円(売買損益+86万円、配当金等+62万円)
- 2021年:+134万円(売買損益+93万円、配当金等+41万円)
- 2020年:+ 66万円(売買損益+47万円、配当金等+19万円)
5月第4週(21W)までの損益推移グラフ
5月第4週(21W)のポートフォリオ
今後の投資戦略について
今週は日経平均が上昇し歴史的な高値水準に近づいてきました。
米国の債務上限問題などがある中でも、エヌビディアの好決算に代表されるように半導体関連株が相場全体をけん引しました。
日本株はバブル以降、長らく続いた低迷により「上がった株はいつか落ちるもの」という高値恐怖症が染みついてしまっているため、米国や諸外国のように長期で右肩上がりの相場を形成できるかの正念場ともいえると思います。
とはいえ、私が好きな相場アノマリーからすると「セルインメイ」ということで5~10月ごろまではあまり買い時ではない気もしていますので、やはり大きな投資戦略は変わらず、中長期スタイルのスイングトレードで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルを回していきます。
繰り返しになりますが、言い続けないと忘れてしまいそうなので、目標を宣言しておきたいと思います。
2023年の株式投資での目標成績は200万円。内訳は、売買損益120万円・配当金80万円です。
過去の投資実績含めた推移は以下のイメージになります。
- 2023年(目標):+200万円(売買損益+120万円、配当金等+80万円)
- 2022年 :+148万円(売買損益 +86万円、配当金等+62万円)
- 2021年 :+134万円(売買損益 +93万円、配当金等+41万円)
- 2020年 :+ 66万円(売買損益 +47万円、配当金等+19万円)
現在の進捗は21W/52Wで40%の日程を消化し、88万円/200万円で44%ということでおおむね順調な状況です。
2023年は米大統領選の前年であることやインフレ懸念の動向などもあり、引き続き米国の動きは重要なことには変わりありませんが、日本においても植田日銀総裁による金融政策動向にも注目が集まっていますので、情報収集を頑張りたいと思います。
急落シナリオはたくさんあると思いますので、事前シミュレーションをすることで株価急落時に慌てず拾えるようにすることが大切だと思っています。
ただ、中長期投資のスタンスですので基本的にはホールドを継続したいと思いますし、ホールドできるような銘柄を中心にしていきたいと思っています。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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