【売買情報】2020年9月第3週の取引内容

2024年1月9日売買情報,楽天

9月第3週は、本業(ヒラのサラリーマン)が忙しく、株の取引はできませんでしたので、本日は積立している投資信託について紹介したいと思います。

現在保有している投資信託は、つみたてNISAで2つと、楽天ポイントで気が向いたときに購入しているものが4つで、合計6つの銘柄を保有しています。

以下、それぞれの概要を紹介します。

保有している投資信託の紹介

  1. レオス-ひふみプラス
    ・つみたてNISAで購入
    ・投資対象:国内外株式。国内株78%・海外株(米国中心)12%・現金等(2020年8月レポートより)
    ・投資方針:市場価値が割安と考えられる銘柄へ長期投資。50%まで株式以外の資産で保有でき、株式上昇局面では株式比率を高め、下落局面では株式比率を低めることにより、資産を守りながらふやす運用を行う。
    ・購入理由:とても有名なファンドで、私がつみたてNISA開始時にとても好成績を出していたため。
  2. 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
    (愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
    ・つみたてNISAで購入
    ・投資対象:全世界型。米国株57%・日本株7%・中国株5%・英国株4%ほか(2020年7月レポートより)
    ・投資方針:全世界の株式市場の動きをとらえることを目指し、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果を目標として運用。
    ・購入理由:ひふみが主に日本株中心のファンドだったので、全世界型と半分ずつ拠出したいと思ったため。こちらも当時好成績で信託報酬が低かったため選びました。
  3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
    ・楽天ポイントで購入
    ・投資対象:米国株
    ・投資方針:S&P500の変動率に一致させることを目的とした運用を行っている。
    ・購入理由:やはり米国株の長期投資が王道であると思い、これまであこがれがあったため、評価の高かった米国株ファンドを選びました。
  4. 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン
    ・楽天ポイントで購入
    ・投資対象:日本株
    ・投資方針:経営者が実質的に主要な株主である企業に投資する。経営者のリーダーシップを重視する。
    ・購入理由:雑誌で紹介されているのをみて、確かにカリスマ経営者のいる企業はスピード感もって改革できると思い、購入しました。
  5. MHAM新興成長株オープン(J-フロンティア)
    ・楽天ポイントで購入
    ・投資対象:日本株(新興企業)
    ・投資方針:高成長が期待できる新興企業の株式を中心に投資する。TOPIXをベンチマークとし、上回る運用成果を目指す。純資産総額の30%の範囲内でNASDAQなど主要先進国の新興銘柄投資を行うことがある。
    ・購入理由:日本人として、日本の今後の成長・革命に賭けてみたい気持ちがあり、新興市場の投信を買ってみました。
  6. 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
    ・楽天ポイントで購入
    ・投資対象:日本株(中小型株・新興企業)
    ・投資方針:国内の小型株(一部・二部の小型株、ジャスダック、マザーズなど)に投資。利益成長による将来のROE水準やその改善に着目し銘柄を選定。
    ・購入理由:最近買い始めたのですが、『眼力』という名前のインパクトと(笑)値動きの軽い中小型株へ投資してみたいと考えました。

ここまでざっと、列挙しましたが、大きなイメージとしては、
『つみたてNISAは手堅く王道のファンド』を選び、
『楽天ポイントは少額なので少し趣味のような感じで気が向いたものを買ってみる』という住み分けをしています。

今回書いてみて気づきましたが、個別株よりは『何も考えずに』適当に選んでいますね。。笑
ただ、投資信託は手数料が低い全世界型のものであれば大体似たような効果が出るような気もしています。
まずは少ない金額から買ってみる(投資してみる)というのが重要だったりするのではと思います。

また今度、楽天ポイントの活用については記事にしたいと思いますが、日常生活の中で勝手にたまっていくポイントを投資信託購入に充てて、値上がりしていく嬉しさは、通常の投資とは違うものがある気がします。
チリツモで将来の生活の糧になるといいな~と思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。