【売買情報】2020年11月第1週の取引内容

2024年1月9日売買情報

こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今回は11月第1週の取引についてまとめました。

今週は追加購入を行いました。それぞれの売買理由について振り返りたいと思います。

  1. ENEOSホールディングス(5020):購入(追加)
  2. Zホールディングス(4689)    :購入(追加)

1.ENEOSホールディングス(5020)

  • 会社概要
    国内シェア5割の石油元売り首位。銅など非鉄事業兼営。17年4月に東燃ゼネラルと経営統合。
  • 購入した理由
    ①高い配当利回り:11/2時点で6.21%の超高配当状態になっています。(年間配当22円・株価354.5円)
    ②再エネ成長期待:石油元売りの事業がメインのため厳しい状況ではありますが、政府も後押ししている再生可能エネルギー関連銘柄として、水素社会の実現に向けて今後期待が持てると思っています。

下記記事でも紹介しています。

2.Zホールディングス(4689)

  • 会社概要
    事業内容はヤフーや関連の広告・金融・EC事業だけでなく傘下にZOZOやPayPayなどを持ち、ネットサービスを核に様々な事業を手掛けています。
  • 売買した理由
    先日一部利確したためポジションが少し少なくなっており、買い増ししたいと思っていたものの株価もなかなか押し目なく上昇し続けていたのですが、先週は少し下落しましたので、購入しました。

ひとこと

今週は高配当銘柄のENEOSと成長期待のZホールディングスを少しずつ購入してみました。

米国大統領選挙でバイデン候補がほぼ当確という報道があり、温暖化対策を推進するため既存エネルギー関連銘柄には逆風といわれています。

日本企業のENEOSにどこまで影響があるかは分かりませんが、私は個人的にはENEOSの『水素社会に向けた取り組み』に期待していることもありますので、あまり気にせず中期的に保有したいとは思っています。(もちろん減配や水素事業の動向には注意します)

ここまで読んでいただきありがとうございました。