【資産状況】ポートフォリオ2021年1月第4週

2024年1月9日資産状況(ポートフォリオ)

こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。

今日は2021年1月第4週のポートフォリオをまとめました。

取得価格:1,284万円
(前週比):-58万円
評価額 :1,262万円
(前週比):-103万円
評価損益:-23万円(-1.8%)
(前週比):-45万円

前週と比較すると45万円評価損益が悪化しました。
内訳は、日本株が-40万円の悪化、米国株は-1万円の悪化、投資信託は-4万円の悪化でした。

ひとこと

2021年1月4週目は日本株が大きく下がりました。米国株や投資信託も多少下落しましたので、全体的に大きく下げてしまいました。

これまでも何度か言っていましたが、そろそろ調整局面が来るような気がします。
今週は米国株式市場で不穏な動きがあり、より投資家の警戒心が強まったように思います。
その警戒心もあったのか、バブル相場を心配して『売る理由』を探していた投資家が利益確定に走ることになりました。

米国の不穏な動きといっているニュースを紹介しますと、
アメリカで人気になっているロビンフットという投資アプリにおいて、個人投資家たちがゲームストップという中古ゲーム屋さん(日本で言うとゲオのようなイメージでしょうか)の株をSNSを使って買い煽りしたため、空売りしていた機関投資家が損失確定を迫られることになりました。
その後、ロビンフットがゲームストップ株の取引を一時停止したことで、個人投資家だけでなく経済専門家や政治家からも批判が出ており、米民主党議員からは『これは許されることではない。ヘッジファンドには自由な取引が許されておきながら、ロビンフッドが個人投資家の購入をブロックした。この決定について私たちはもっと詳しく知らなければいけない』と語ったと伝えられています。

ということで、今週は大きく評価損益が悪化してしまいましたが、少し利益確定もしてみましたので、別途報告させていただきたいと思います。

相場格言で『節分天井・彼岸底』というものもあり、2月は下がる傾向があるようなのでポジションの持ち方には注意しつつも長期目線での成長を目標として機会損失も少なくできるように『身の丈にあわせつつ、投資を継続する』ことを意識していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。