【運用実績】2021年3月第4週

2024年1月9日運用実績

こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。

2021年3月第4週の損益をまとめました。
定例の4項目でまとめました。

  • 売買損益(税引き前) :+16万円(累計+85万円)
  • 配当収入等(税引き前):+4.8万円(累計+5.3万円)
  • 評価損益(未確定損益):+113万円(前週比-24万円)
  • 累計収支      :+204万円(前週比-4万円)

※税引き前表示です(税金は年末に集計します)
※前年までの繰越はリセットしました

3月第4週は売却益が+16万円、配当金が+4.8万円でした。評価損益は-24万円と悪化しましたが、確定利益もありましたので、トータルの累計収支は+204万円と前週比-4万円で踏みとどまることができました。

売却した銘柄は、
・ブライダル関係の、エスクリ(2196)
・ブライダル関係の、ツカダ・グローバルHOLD(2418)
・フリーランスIT人材紹介の、ギークス(7060)
・EC/携帯キャリアの、楽天(4755)
・大手銀行の、三菱UFJフィナンシャルG(8306)
の5銘柄でした。

配当金・分配金は、
・日本たばこ産業(2914)
・エリアリンク(8914)
・SPDR SP500 H DIV(SPYD)
の3社でした。

今週は日銀金融政策決定会合でのETF購入方針変更や、FRBの米銀資本規制特例の3月末終了の発表などにより相場が荒れ気味でした。
米国では長期金利の上昇圧力からグロース株下落&バリュー上昇の流れが進みました。

これまで紹介していた相場格言『節分天井・彼岸底』は明確なあたりとは言えない状況だったと思います。
次のタイミングとしては『セルインメイ(株は5月に売れ、そして9月第2土曜まで株式市場に戻ってくるな)』というものがあります。これは5月までは株価が上昇し、そこから9月中旬までは軟調になり、そこから翌5月まで上昇傾向になる。というものです。

ということは、彼岸底から買い始め、5月に売るとパフォーマンスがよさそうな気がしますが、そんな単純なものではないので一つの参考程度にしておかなければいけませんね。

2021年も気が付くと3月末。1年の4分の1が終わってしまうのだと思うと、時間が過ぎるのはとても速いと思います。。

FIREに向けた投資方針を整理せねば、と言いながらズルズルとここまで来てしまいましたので、近いうちに時間を作りたいと思います。

あ、確定申告もしなくては。。。笑
(今年はコロナで延期されていて4/15が締め切りになります)

年度末は本業のサラリーマンとしても忙しさのピークになるので、体調管理に気を付けつつ、サラリーマン投資家としてはリスク管理に気を付けていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。