【ポートフォリオ&運用実績】2022年6月第2週(23W)~米CPIは市場予想に反して加速!~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2022年6月第2週(23W)のポートフォリオ&損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
6月第2週(23W)の確定損益・累計損益まとめ
- 確定損益 :+4.3万円(累計+90.3万円)
┣ 内、売買損益:+2.1万円(累計+72.9万円)
┗ 内、配当等 :+2.2万円(累計+17.5万円) - 含み損益 :+155万円(前週比+19万円)
- 総合収支 :+246万円(前週比+23万円)
6月第2週は売却益+2.3万円、配当金等は+2.2万円でした。評価損益は+155万円と+19万円も良化しました。
2022年の確定損益は+90万円、「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+246万円となりました。
6月第2週(23W)の損益確定銘柄
■売買損益
・INPEX(1605) +6.7万円
・ENEOSホールディングス(5020) +2.7万円
・アドバンスクリエイト(8798) +0.1万円
・アップル(AAPL) +0.3万円
・マグナ・インターナショナル(MGA)+0.6万円
・ビヨンド・ミート(BYND) -11.5万円
・インテル(INTC) +0.5万円
・ディーローカル(DLO) +1.1万円
・マイクロソフト(MSFT) +1.2万円
■配当金・分配金等
・丸紅(8002) +1.8万円
・マネックスG(8698) +0.2万円
・VISA INC(V) +0.1万円
・ギークス(7060) +0.2万円
6月第2週(23W)のポートフォリオ・評価損益まとめ
評価額 :2,255万円
(前週比):-42万円
取得価格:2,100万円
(前週比):-61万円
評価損益:+155万円(+7.4%)
(前週比):+19万円(+1.1%)
前週と比較すると、+19万円の評価損益(含み益)が増加しました。
内訳は、日本株が+23万円の良化、米国株は-5万円の悪化、投資信託は+1万円の良化でした。
6月第2週(23W)までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフです。
3週連続で上昇しV字回復しました。
■2022年の推移
6月第2週の相場環境まとめ
2022年6月2週目は日本株は全体的に好調な日が多かったですが、米国ではCPIが市場予想を上回り、インフレの鈍化を確認できなかったことから金曜日に大幅下落しました。
先週までの楽観シナリオが打ち砕かれることになりましたので、来週以降の展開にも注意が必要です。
今後の投資戦略について
これまでと変わらず、中長期の投資スタイルで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルの中で少しずつ資金余力を作っていきたいと思います。
スイングトレードしつつも、本番は夏休み前後の夏枯れ相場での急落時に下値で買い増しすることだと思っていますので、ポジポジ病と闘いながら少しずつ資金余力を作っていきたいと思います。
急落シナリオはたくさんあると思いますが、事前に自分なりのシミュレーションをしておくことで、株価急落時に下値を拾っていけるようにできることが大切だと思っています。
とはいえ中長期スパンでの投資スタンスですので基本的にはホールドを継続したいと思いますし、ホールドできるような銘柄を中心にしていきたいと思っています。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
日々のタイムリーな情報はTwitterで発信しているので、よろしければフォローいただけると嬉しいです。
すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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