【ポートフォリオ&運用実績】2022年6月第1週(22W)~日米株ともに2週連騰!日本は配当シーズン突入~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2022年6月第1週(22W)のポートフォリオ&損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
6月第1週(22W)の確定損益・累計損益まとめ
- 確定損益 :+5.7万円(累計+86.1万円)
┣ 内、売買損益:+2.2万円(累計+70.8万円)
┗ 内、配当等 :+3.5万円(累計+15.3万円) - 含み損益 :+137万円(前週比+57万円)
- 総合収支 :+223万円(前週比+63万円)
6月第1週は売却益+2.2万円、配当金等は+3.5万円でした。評価損益は+137万円と+57万円も良化しました。
2022年の確定損益は+86万円、「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+223万円となりました。
6月第1週(22W)の損益確定銘柄
■売買損益
・ツカダ・グローバルHOLD(2418)+0.4万円
・ENEOSホールディングス(5020)+1.8万円
■配当金・分配金等
・稲畑産業(8098) +0.8万円
・アドバンスクリエイト(8798)+0.2万円
・Zホールディングス(4689) +0.1万円
・オリックス(8591) +1.9万円
・MAGNA INTL(MGA) +0.1万円
・INTEL CORP.(INTC) +0.1万円
・GLX NQ100 CV CLL(QYLD)+0.1万円
・貸株金利 +0.4万円
6月第1週(22W)のポートフォリオ・評価損益まとめ
評価額 :2,298万円
(前週比):+94万円
取得価格:2,161万円
(前週比):+37万円
評価損益:+137万円(+6.3%)
(前週比):+57万円(+2.6%)
前週と比較すると、+57万円の評価損益(含み益)が増加しました。
内訳は、日本株が+24万円の良化、米国株は+9万円の良化、投資信託は+24万円の良化でした。
6月第1週(22W)までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフです。
先週やっと反発したと思ったら、大幅に連騰してだいぶ回復してきました。
■2022年の推移
6月第1週の相場環境まとめ
2022年6月1週目は米国で雇用統計など重要イベントがありましたが、大きな混乱もなく、これまでの急激なインフレ懸念の後退により相場は上昇しました。
しかし利上げ局面はまだ序盤であることを考えると、ここで楽観するのはリスクが高いと思っています。
今後の投資戦略について
5月は本業のサラリーマンが忙しく、新聞を読んだり相場を見たりする時間も十分に取れないような状況でしたので取引もほぼお休み状態でした。
しかし、配当シーズンになりましたので入金があると少しうれしくなりますね。
戦略としましてはこれまでと変わらず、中長期の投資スタイルで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルの中で少しずつ資金余力を作っていきたいと思います。
スイングトレードしつつも、本番は夏休み前後の夏枯れ相場での急落時に下値で買い増しすることだと思っていますので、ポジポジ病と闘いながら少しずつ資金余力を作っていきたいと思います。
急落シナリオはたくさんあると思いますが、事前に自分なりのシミュレーションをしておくことで、株価急落時に下値を拾っていけるようにできることが大切だと思っています。
とはいえ中長期スパンでの投資スタンスですので基本的にはホールドを継続したいと思いますし、ホールドできるような銘柄を中心にしていきたいと思っています。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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