【運用実績】2023年1月第3週(3W)~日銀の緩和維持でサプライズ!~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
本日は1月第3週(3W)の運用実績をまとめましたのでご報告させていただきます。
1月第3週(3W)の確定損益・評価損益まとめ
■2023年実績
- 確定損益 :+1.8万円(累計+9.8万円)
┣ 内、売買損益:+1.8万円(累計+8.9万円)
┗ 内、配当等 :+0.4万円(累計+0.9万円) - 資産評価額 :2,263万円 (前週比):-126万円
- 取得価格 :2,137万円 (前週比):-132万円
- 含み損益 :+126万円(+5.9%)(前週比):+6万円(+0.6%)
- 総合収支(※):+136万円(前週比+8万円)
※確定損益+含み損益
■2022年までの実績
2022年累計:+348万円(売買損益+226万円、配当金等+122万円)
- 2022年:+148万円(売買損益+86万円、配当金等+62万円)
- 2021年:+134万円(売買損益+93万円、配当金等+41万円)
- 2020年:+ 66万円(売買損益+47万円、配当金等+19万円)
1月第3週(3W)までの損益推移グラフ
1月第3週(3W)のポートフォリオ
1月第3週(3W)の損益確定銘柄
■売買損益
・BEENOS(3328) -1.7万円
・三菱UFJフィナンシャルG(8306) +3.1万円
・ENEOSホールディングス(5020) +0.4万円
・アイモバイル(6535) +0.2万円
・ミマキエンジニアリング(6638) -0.9万円
・ベネッセホールディングス(9783) -0.5万円
・スパイダープラス(4192) +0.6万円
・アマゾン・ドットコム(AMZN) -0.7万円
・アルファベット クラスC(GOOG) +2.3万円
・SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD) +0.7万円
・マイクロソフト(MSFT) -1.9万円
■配当金・分配金等
・なし
今後の投資戦略について
今週は日銀の金融政策決定会合があり、市場では金融緩和修正観測が高まっていましたが、予想に反して緩和維持の発表がされ、一時円が急落・株が急騰する場面がありました。
そういった動きもあったことから一部上昇した銘柄を中心に銘柄を減らし、現金を少し増やしました。
今後も金融政策のニュースで一喜一憂する相場になると思いますので、急落したところを拾っていきたいと思います。
ということで投資の戦略は変わらず、中長期スタイルのスイングトレードで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルを回していきます。
繰り返しになりますが、忘れないように目標を宣言したいと思います。
2023年の株式投資での目標成績は200万円。内訳は、売買損益120万円・配当金80万円です。
過去の投資実績含めた推移は以下のイメージになります。
- 2023年(目標):+200万円(売買損益+120万円、配当金等+80万円)
- 2022年 :+148万円(売買損益 +86万円、配当金等+62万円)
- 2021年 :+134万円(売買損益 +93万円、配当金等+41万円)
- 2020年 :+ 66万円(売買損益 +47万円、配当金等+19万円)
2023年は米大統領選の前年であることやインフレ懸念の動向などもあり、引き続き米国の動きは重要なことには変わりありませんが、日本においても日銀総裁人事や統一地方選などを控えて大きな動きが出る可能性がありますので、情報収集を頑張りたいともいます。
急落シナリオはたくさんあると思いますが、事前シミュレーションをすることで株価急落時に慌てず拾えるようにすることが大切だと思っています。
とはいえ中長期スパンでの投資スタンスですので基本的にはホールドを継続したいと思いますし、ホールドできるような銘柄を中心にしていきたいと思っています。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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