【運用実績】2023年9月第3週(37W)~米CPIの安心感と岸田内閣の解散総選挙観測で一段高!~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
本日は9月第3週(37W)の運用実績をまとめましたのでご報告させていただきます。
9月第3週(37W)の確定損益・評価損益まとめ
■2023年実績
- 確定損益 :+5.6万円(累計+256.5万円)
┣ 内、売買損益:+5.6万円(累計+204.4万円)
┗ 内、配当等 :+0.02万円(累計+52.1万円) - 資産評価額 :3,243万円 (前週比):+104万円
- 取得価格 :2,722万円 (前週比):+49万円
- 含み損益 :+520万円(+19.1%)(前週比):+54万円(+1.7%)
- 総合収支(※):+777万円(前週比+60万円)
※確定損益+含み損益
■現在までの実績
今週までの累計:+626万円(売買損益+442万円、配当金等+184万円)
- 2023年:+256万円(売買損益+204万円、配当金等+ 52万円)※9月3週時点
- 2022年:+148万円(売買損益 + 86万円、配当金等+ 62万円)
- 2021年:+134万円(売買損益 + 93万円、配当金等+ 41万円)
- 2020年:+ 69万円(売買損益 + 47万円、配当金等+ 22万円)
- 2019年:+ 18万円(売買損益 + 12万円、配当金等+ 5万円)
- 2018年:+ 0.5万円(売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円)
9月第3週(37W)までの損益推移グラフ

9月第3週(37W)のポートフォリオ



今週の振り返りと今後の投資戦略について
今週は米国のCPIが予想の範囲だったことから投資家心理が改善しました。
また日本では岸田内閣の改造が行われ、解散総選挙の観測も高まったことから一段高の様相となりまし。
8月の夏枯れ相場が終わり、秋から年末にかけては例年強気相場になる傾向がありますが、現状のところ、なんだかんだアノマリー通りのサイクルになっているように見えます。
しかし、日銀の植田総裁の記事でマイナス金利の修正観測などから半導体関連の下落・金融関連の上昇というようなセクターごとの動きは出ていますので、個別株をする上では市場の動きに注意が必要ですね。
それ以外にも、従来通り日米のインフレや金利などに加え、中国経済の動向に注目していきたいと思います。
しかし、そのような状況でも投資戦略はこれまでと変えず、中長期スタイルのスイングトレードで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルを回していきたいと思います。
また、繰り返しになりますが、目標を宣言しておきたいと思います。(言い続けないと忘れてしまうので)
2023年の株式投資での目標成績は200万円。内訳は、売買損益120万円・配当金80万円です。
過去の投資実績含めた推移は以下のイメージになります。
- 2023年(目標):+200万円(売買損益+120万円、配当金等+80万円)
- 2022年 :+148万円(売買損益 + 86万円、配当金等+ 62万円)
- 2021年 :+134万円(売買損益 + 93万円、配当金等+ 41万円)
- 2020年 :+ 69万円(売買損益 + 47万円、配当金等+ 22万円)
- 2019年 :+ 18万円(売買損益 + 12万円、配当金等+ 5万円)
- 2018年 :+ 0.5万円(売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円)
現在の進捗は37W/52Wで71%の日程を消化し、確定損益は256万円/200万円なので128%となりました。
すでに目標クリアしていますが、年末に恒例行事の損出しをする予定なので、プラスに超える分にはウェルカムでございます。
2023年は米大統領選の前年であることやインフレ懸念の動向などもあり、引き続き米国の動きは重要なことには変わりありませんが、日本においても植田日銀総裁による金融政策動向にも注目が集まっていますので、情報収集を頑張りたいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、株価急落時に慌てず拾えるように情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
日々のタイムリーな情報はX(旧Twitter。まだ慣れません。笑)で発信しているので、よろしければフォローいただけると嬉しいです。
すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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