【ポートフォリオ&運用実績】2022年4月第2週(14W)~FOMC議事要旨はタカ派寄り!~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2022年4月第2週(14W)のポートフォリオ&損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
4月第2週(14W)の確定損益・累計損益まとめ
- 確定損益 :+3.2万円(累計+56.2万円)
┣ 内、売買損益:+2.7万円(累計+46.3万円)
┗ 内、配当等 :+0.5万円(累計+9.9万円) - 含み損益 :+157万円(前週比-32万円)
- 総合収支 :+213万円(前週比-29万円)
4月第2週は売却益は+3.2万円、配当金等は+0.5万円でした。評価損益は+157万円と-32万円悪化しました。
2022年の確定損益は+56.2万円、「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+213万円となりました。
今週は含み益は少し減りましたが、確定利益と配当金の入金がありました。
4月第2週(14W)の損益確定銘柄
■売買損益
・マネックスG(8698)+2.7万円
■配当金・分配金等
・アイル(3854) +0.1万円
・貸株金利 +0.4万円
4月第2週(14W)のポートフォリオ・評価損益まとめ
評価額 :2,255万円
(前週比):+5万円
取得価格:2,098万円
(前週比):+37万円
評価損益:+157万円(+7.5%)
(前週比):-32万円(-1.7%)
前週と比較すると、-32万円の評価損益(含み益)が悪化しました。
内訳は、日本株が-19万円の悪化、米国株は-9万円の悪化、投資信託は-2万円の悪化でした。
4月第2週(14W)までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフです。
前週に引き続き下落しており、来週以降に持ちこたえられるかが気になります。
■2022年の推移
4月第2週の相場環境まとめ
2022年4月2週目も依然としてウクライナ情勢の緊迫した状況は続いております。
また、FOMC議事要旨が発表され、次回の0.5%利上げ含めた引き締めの加速が意識されたことでマーケットは若干の警戒感が高まったように見えました。
急激な利上げ&量的引き締め(QT)は相場の混乱要因となる可能性もありますので注視していきたいと思います。また為替も円安が継続しています。
今後の投資戦略について
先週から継続となりますが、短期的にはウクライナ情勢や日米金融政策に関する報道からボラティリティが高まることが想定されるため、情報収集を継続しつつ短期的な売買は慎重になりたいと思います。
中期的にはロシア・ウクライナ情勢によるエネルギーや穀物等の供給逼迫がインフレ・経済に与える影響や、各国中銀による金融政策正常化(利上げ)を想定し、株価急落した際は買い増していきたいと思います。
中長期の投資スタンスですので基本的にはホールドを継続したいと思いますし、ホールドできるような銘柄を中心にしていきたいと思います。
また、アノマリー好きな私としましては、『彼岸底』からの『セルインメイ』に向けて4月まで堅調な相場が続くのではと考えています。
そして、セルインメイとなる5月には次なるFOMCがありますので、ここが2022年相場の転換点になるのではないかと踏んでいます。
とはいえ過去の利上げ相場をみますと、金融相場から業績相場への切り替わりでこそ下落することもありましたが、その後は好業績を裏付けとして株価が上昇するパターンになっているため、あまり短期目線になり過ぎないように注意したいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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