【運用実績】2023年11月第3週(46W)～米CPI下振れで株価は３週連続の上昇！～
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
本日は11月第3週(46W)の運用実績をまとめましたのでご報告させていただきます。
米CPIの予想下振れにより、先週からの強気相場の流れが続きました。
資産もだいぶ回復し、損出しはしたもののパフォーマンスは今年の最高値圏に近づいてきました。
11月第3週(46W)の確定損益・評価損益まとめ
■2023年実績
- 確定損益 ：-38.9万円（累計+229.0万円）
┣ 内、売買損益：-39.0万円（累計+174.0万円）
┗ 内、配当等 ：+0.02万円（累計+55.0万円） - 資産評価額 ：3,135万円 (前週比)：+32万円
- 取得価格 ：2,656万円 (前週比)：-78万円
- 含み損益 ：+480万円（+18.1%）(前週比)：+110万円（+4.5％）
- 総合収支(※)：+709万円（前週比+71万円）
※確定損益＋含み損益
■現在までの実績
今週までの累計：+598万円（売買損益+412万円、配当金等+186万円）
- 2023年：+229万円（売買損益+174万円、配当金等+ 55万円）※11月3週時点
- 2022年：+148万円（売買損益 + 86万円、配当金等+ 62万円）
- 2021年：+134万円（売買損益 + 93万円、配当金等+ 41万円）
- 2020年：+ 69万円（売買損益 + 47万円、配当金等+ 22万円）
- 2019年：+ 18万円（売買損益 + 12万円、配当金等+ 5万円）
- 2018年：+ 0.5万円（売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円）
11月第3週(46W)までの損益推移グラフ
11月第3週(46W)のポートフォリオ
今週の振り返りと今後の投資戦略について
先週に引き続き、3週連続で上昇しました。米国のCPIが市場予想を下振れしたことで半導体関連などを中心に強気相場となりました。
11月に入ってから3週連続での上昇となり、10月までの厳しい相場とは真逆の展開になっていますが、ここから年末ラリーに向けて上昇していくのかどうか、注目していきたいと思います。
いろいろと不安なこともありますが、投資戦略はこれまでと変えず、中長期スタイルのスイングトレードで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルを回していきたいと思います。
また、繰り返しになりますが、目標を宣言しておきたいと思います。（言い続けないと忘れてしまうので）
2023年の株式投資での目標成績は200万円。内訳は、売買損益120万円・配当金80万円です。
過去の投資実績含めた推移は以下のイメージになります。
- 2023年(目標)：+200万円（売買損益+120万円、配当金等+80万円）
- 2022年 ：+148万円（売買損益 + 86万円、配当金等+ 62万円）
- 2021年 ：+134万円（売買損益 + 93万円、配当金等+ 41万円）
- 2020年 ：+ 69万円（売買損益 + 47万円、配当金等+ 22万円）
- 2019年 ：+ 18万円（売買損益 + 12万円、配当金等+ 5万円）
- 2018年 ：+ 0.5万円（売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円）
現在の進捗は46W/52Wで88％の日程を消化し、確定損益は229万円/200万円なので115％となりました。
すでに目標クリアしていますが、年末にかけて恒例行事の損出しをする予定なので、プラスに超える分にはウェルカムでございます。
損出しについては、先週ある程度実施しましたが、もう一度くらいは様子見てやってみたいと思います。
足元では気になるニュースがたくさん出てきています。いくつか列挙してみると、、、
・2024年の米大統領選を控えており、インフレ懸念も含めて米国の動きは重要
・日本もインフレが強まってきており、植田日銀総裁による金融政策動向にも注目
・中国の景気減速や米国との貿易規制など経済的なリスクに注意
・中国は地政学リスクも注意。台湾含め、最近は尖閣諸島で他国へ領空侵犯を主張するなど活発化
・ウクライナ・ロシア戦争
・パレスチナ・ハマス紛争
と、キリがないくらいですが、日々情報収集を頑張りたいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、株価急落時に慌てず拾えるように情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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すべてはFIREのために！一歩ずつ頑張っていきましょう！
ここまで読んでいただきありがとうございました。