【運用実績】2024年2月第2週(6W)~株強し!半導体・ハイテクは天井知らず!~

資産状況(ポートフォリオ),運用実績

こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。

本日は2024年2月2週(6W)の運用実績をまとめましたのでご報告させていただきます。

2月第2週(6W)の確定損益・評価損益まとめ

■2024年実績

  • 確定損益   :+7.2万円(累計+21.3万円)
    ┣ 内、売買損益:+7.2万円(累計+19.5万円)
    ┗ 内、配当等 :±0.0万円(累計+1.7万円)
  • 資産評価額 :3,597万円 (前週比):+194万円
  • 取得価格  :2,761万円 (前週比):+80万円
  • 含み損益  :+756万円(+26.6%)(前週比):+114万円(+3.3%)
  • 総合収支(※):+778万円(前週比+121万円)
    ※確定損益+含み損益

■現在までの実績

今週までの累計:+642万円(売買損益+433万円、配当金等+209万円)

  • 2024年:+ 21万円(売買損益 +20万円、配当金等 +2万円)※2月2週時点
  • 2023年:+251万円(売買損益+176万円、配当金等 +76万円)
  • 2022年:+148万円(売買損益 +86万円、配当金等 +62万円)
  • 2021年:+134万円(売買損益 +93万円、配当金等 +41万円)
  • 2020年:+ 69万円(売買損益 +47万円、配当金等 +22万円)
  • 2019年:+ 18万円(売買損益 +12万円、配当金等 +5万円)
  • 2018年:+ 0.5万円(売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円)

2月第2週(6W)までの損益推移グラフ

2月第2週(6W)のポートフォリオ

今週の振り返りと今後の投資戦略について

今週も株は強かったですね。日経平均も2週続伸で一時3万7000円台に乗せる場面がありました。NYダウも利下げ期待の逆風下でも連日最高値を更新しました。

週後半は半導体やハイテク関連株が更に相場を押し上げました。

日本の決算発表シーズンでは材料が多く、個人的にはKDDIのローソンTOBや、イトーヨーカドーの東北以北撤退など、身近な企業のニュースが目立ってた感じがしました。

来週以降も上昇相場が続くといいですが、相場のアノマリーで「節分天井・彼岸底」が気にされる時期になりましたので、あまり楽観で油断した取引をしないように注意したいと思います。

いろいろと不確定な要素もありますが、投資戦略はこれまでと変えず、中長期スタイルのスイングトレードで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルを回していきたいと思います。

そして、2024年の目標を毎度のことながら宣言し続けておこうと思います。

2024年の目標は前年並みの250万円を目指します。

内訳は、配当金80万円・売却益170万円です。

2024年から始まる新NISAでは、妻と合わせて720万円を外国株インデックスに投資する予定としているため、NISA用資金として現物株を定期的に取り崩して売却することになります。

配当金を生み出す現物株がNISAに資金移動される中で、昨年度よりも配当目標を高く設定しているため、ハードルはなかなか高いと感じていますが、チャレンジしてみようと思います。

過去の投資実績含めた推移は以下のイメージになります。

  • 2024年(目標):+250万円(売買損益+170万円、配当金等+80万円)
  • 2023年(実績):+251万円(売買損益+176万円、配当金等+76万円)
  • 2023年(目標):+200万円(売買損益+120万円、配当金等+80万円)
  • 2022年   :+148万円(売買損益 + 86万円、配当金等+ 62万円)
  • 2021年   :+134万円(売買損益 + 93万円、配当金等+ 41万円)
  • 2020年   :+ 69万円(売買損益 + 47万円、配当金等+ 22万円)
  • 2019年   :+ 18万円(売買損益 + 12万円、配当金等+ 5万円)
  • 2018年   :+ 0.5万円(売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円)

現在の進捗は6W/52Wで12%の日程を消化し、確定損益は21万円/250万円なので9%となりました。
年明け以降は上昇相場で様子見していましたので、含み益は拡大しましたが確定利益はまだ少ないままです。

相場のアノマリーを参考にすると以下のイメージで取引していきたいと思います。(あくまでイメージ)

2月:彼岸底に向けて一部売却

3月:下がったところを購入

4月:セルインメイに向けて様子見

5月:夏枯れ相場に向けて一部売却

6月:夏枯れに向けて様子見

7月:夏枯れに向けて様子見

8月:夏枯れ、急落した銘柄を購入

9月:夏枯れ、急落した銘柄を購入

10月:年末ラリーに向けて購入

11月:年末ラリーに向けて購入

12月:年末ラリーなのでホールド

1月:年明け相場、節分天井に向けて様子見

そして足元では気になるニュースがたくさん出てきています。いくつか列挙してみると、、、
・2024年の選挙イヤー(台湾・ロシア・米国など)の行方
・米大統領選+インフレ・利下げなど米国の動きは重要
・日本もインフレが強まってきており、植田日銀総裁による金融政策動向にも注目
・中国の景気減速や米国との貿易規制など経済的なリスクに注意
・中国は地政学リスクも注意。台湾含め、最近は尖閣諸島で他国へ領空侵犯を主張するなど活発化
・ウクライナ・ロシア戦争
・パレスチナ・ハマス紛争
と、キリがないくらいですが、日々情報収集を頑張りたいと思います。

投資環境は日々変わっていきますので、株価急落時に慌てず拾えるように情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。

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すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。