【運用実績】2024年4月第2週(15W)~米CPI上振れで金利上昇&株安も、日経平均は3週ぶりに反発!~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
本日は2024年4月2週(15W)の運用実績をまとめましたのでご報告させていただきます。
4月第2週(15W)の確定損益・評価損益まとめ
■2024年実績
- 確定損益 :+5.2万円(累計+130.6万円)
┣ 内、売買損益:++5.2万円(累計+117.5万円)
┗ 内、配当等 :±0万円(累計+13.1万円) - 資産評価額 :3,802万円 (前週比):-25万円
- 取得価格 :2,938万円 (前週比):-52万円
- 含み損益 :+864万円(+29.4%)(前週比):+27万円(+1.4%)
- 総合収支(※):+994万円(前週比+32万円)
※確定損益+含み損益
■現在までの実績
今週までの累計:+751万円(売買損益+531万円、配当金等+220万円)
- 2024年:+131万円(売買損益 +118万円、配当金等 +13万円)※4月2週時点
- 2023年:+251万円(売買損益+176万円、配当金等 +76万円)
- 2022年:+148万円(売買損益 +86万円、配当金等 +62万円)
- 2021年:+134万円(売買損益 +93万円、配当金等 +41万円)
- 2020年:+ 69万円(売買損益 +47万円、配当金等 +22万円)
- 2019年:+ 18万円(売買損益 +12万円、配当金等 +5万円)
- 2018年:+ 0.5万円(売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円)
4月第2週(15W)までの損益推移グラフ
4月第2週(15W)のポートフォリオ
今週の振り返りと今後の投資戦略について
今週は米CPIが上振れしたことで米金利高・株安となりましたが、円安による株価下支えなどもあり日経平均は3週ぶりに上昇となりました。
一方、イランとイスラエルの緊張の高まりによるリスクオフや原油高など気になるニュースも出てきました。
また、4月末から5月初旬にかけて3月期決算の発表が本格化します。
同時に新年度の経営見通しを開示する企業が多いですが、日本企業は保守的な低い数値を出す傾向が高く、それが嫌気されて株価が下がることが多い印象ですので、一旦4月中は少し現金ポジションを高めておこうかとも考えています。
とはいえ、いろいろと不確定な要素もありますが、投資戦略はこれまでと変えず、中長期スタイルのスイングトレードで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルを回していきたいと思います。
そして、2024年の目標を毎度のことながら宣言し続けておこうと思います。
2024年の目標は前年並みの250万円を目指します。
内訳は、配当金80万円・売却益170万円です。
2024年から始まる新NISAでは、妻と合わせて720万円を外国株インデックスに投資する予定としているため、NISA用資金として現物株を定期的に取り崩して売却することになります。
配当金を生み出す現物株がNISAに資金移動される中で、昨年度よりも配当目標を高く設定しているため、ハードルはなかなか高いと感じていますが、チャレンジしてみようと思います。
過去の投資実績含めた推移は以下のイメージになります。
- 2024年(目標):+250万円(売買損益+170万円、配当金等+80万円)
- 2023年(実績):+251万円(売買損益+176万円、配当金等+76万円)
- 2023年(目標):+200万円(売買損益+120万円、配当金等+80万円)
- 2022年 :+148万円(売買損益 + 86万円、配当金等+ 62万円)
- 2021年 :+134万円(売買損益 + 93万円、配当金等+ 41万円)
- 2020年 :+ 69万円(売買損益 + 47万円、配当金等+ 22万円)
- 2019年 :+ 18万円(売買損益 + 12万円、配当金等+ 5万円)
- 2018年 :+ 0.5万円(売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円)
現在の進捗は15W/52Wで29%の日程を消化し、確定損益は131万円/250万円なので52%となりました。
目標を大幅に上回るペースになっていますが、この後夏にかけて株価が下がれば確定利益を積み上げにくい環境になる可能性もありますので楽観しないようにしたいと思います。
相場のアノマリーを参考にすると以下のイメージで取引していきたいと思います。(あくまでイメージ)
4月:セルインメイに向けて様子見、少し売却
5月:夏枯れ相場に向けて一部売却
6月:夏枯れに向けて様子見
7月:夏枯れに向けて様子見
8月:夏枯れ、急落した銘柄を購入
9月:夏枯れ、急落した銘柄を購入
10月:年末ラリーに向けて購入
11月:年末ラリーに向けて購入
12月:年末ラリーなのでホールド
1月:年明け相場、節分天井に向けて様子見
2月:節分天井から彼岸底に向けて一部売却
3月:彼岸底で下がったところを購入
そして足元では気になるニュースがたくさん出てきています。いくつか列挙してみると、、、
・米大統領選+インフレ・利下げなど米国の動きは重要
・日本もインフレが強まってきており、植田日銀総裁による金融政策動向にも注目
・中国の景気減速や米国との貿易規制など経済的なリスクに注意
・中国は地政学リスクも注意
・ウクライナ・ロシア戦争
・パレスチナ・ハマス紛争
・イラン・イスラエルの緊張
と、キリがないくらいですが、日々情報収集を頑張りたいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、株価急落時に慌てず拾えるように情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
日々のタイムリーな情報はX(旧Twitter)で発信しているので、よろしければフォローいただけると嬉しいです。
すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最近のコメント