【運用実績】2021年5月第1週(18W)
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2021年5月第1週(18W)の損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
今週の損益まとめ
定例の4項目でまとめています。
- 確定損益 :+1万円(累計+105万円)
うち売買損益 :±0万円(累計+97万円)
うち配当収入等:+1万円(累計+8万円) - 含み損益 :+125万円(前週比+48万円)
- 総合収支 :+230万円(前週比+49万円)
※税引き前表示です(税金は年末に集計します)
※前年までの繰越はリセットしました
5月第1週は売却益ゼロ、配当金+1万円(貸株収入)でした。評価損益は+125万円で前週から+48万円良化し、確定損益+含み損益トータルの総合収支は+230万円となりました。
赤色の折れ線(累計収支)を見ると、2週間前の落ち込みを回復し、3週前の成績を突き抜けてきました。
ひとこと
GW明けの日本市場は決算発表を控えつつも変わらず好調でした。私のポートフォリオもぐんぐん成長しており嬉しい限りです。
しかし日米ともに相場の緊張感は高まってきており、このまま楽観相場が継続すると考えるのは危険だと思いますので、リスク管理はくれぐれも注意していきたいと思います。
今後の見通しは下記のように考えています。あくまで個人的見解ですのでご参考程度にしてください。笑
・5月:おおむね堅調に推移。セルインメイは6月に持ち越すのではないか。
→軟調な米雇用統計にともなう緩和継続期待。
確定申告1ヶ月遅れにより納税時期もずれるため納税対応での現金化売りもずれるのでは?
・6月:軟化リスク高い。セルインジュンとなるか?
→米国の金融・財政政策に対する期待は長くは続かないのではないか。
日本のコロナワクチン接種が進まず、感染終息が遅れることが再確認されるのではないか。
・7月~9月:急な相場変動に注意。基本的には弱気。
→米国の失業給付の特例加算が9月末で終了予定のため、近づくにつれて悲観が増えるのではないか。
機関投資家は夏季休暇となり薄商いで、ここに中国・北朝鮮などの地政学リスクが出ると急落の可能性あり。
・10月~:コロナ状況にもよるが、この辺りから上向くかも。10月買い4月売りの王道パターン。
以上、私の勝手な妄想をつらつらと書きましたが、私個人としましては、上記のイメージをもって以下のような戦略で行きたいと思います。(もちろん適宜軌道修正しますが)
・5月で再び利確&現金ポジション強化
・6~9月は急落時に買い増し
・10月~は中長期的視点で仕込む
最後に、話は変わりますが、GW明けは本業のサラリーマンが忙しく、結局週末も仕事持ち帰りになってしまい、昨日はブログ更新ができませんでした。(涙)
FIREの「FI」を達成すれば、こういったことがあっても、NOと言えたり、いつでも辞めれる余裕をもって気にせず対処できるようになるのかな~と妄想したりしております。
ひとまずは心にゆとりが持てるように、少しずつではありますが成果を積み上げていきたいと思う、今日この頃でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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