【ポートフォリオ】2021年12月第4週~年末ラリーに向けて反発!~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
いよいよ2021年も残すところ1週間となりましたね。
今日は2021年12月第4週のポートフォリオをまとめました。
12月第4週のポートフォリオ・評価損益まとめ
取得価格:1,959万円
(前週比):+17万円
評価額 :2,163万円
(前週比):+38万円
評価損益:+204万円(+10.4%)
(前週比):+20万円(+1.0%)
前週と比較すると、+20万円ほど評価損益が良化しました。
内訳は、日本株が+3万円の良化、米国株は+10万円の良化、投資信託は+8万円の良化でした。
12月第4週までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフです。
先週から反発し、資産残高は今年の高値を更新しました。
今年の傾向としては、ピンクの折れ線グラフからわかるように、大きく下げても1~2週後には上昇するという傾向が続きました。
来年もこのパターンが今回も当てはまるか、見極めていかなければいけませんが、これまでは押し目買いが奏功する展開となっていますね。
※17WからジュニアNISAを追加・27Wから妻の口座を追加しています
※49Wに損出しをしています
12月第4週の相場環境まとめ
2021年12月4週目は、日本株・米国株ともに上昇しました。
全般的にはクリスマス休暇に入り薄商いとなっていましたが、コロナのオミクロン株に関して入院リスクが低いとの報告がされたことや、ファイザーやメルクの経口薬の使用許可がされたこともありリスク回避姿勢が和らぎました。
今後の投資戦略について
投資戦略は先週から大きくは変えないつもりです。
株のアノマリーで、『10月→4月の上昇傾向』や『年末ラリー(掉尾の一振)』というものがあり、それらに近いものとなっています。
・年明け~春まで
”先のことはわからない”というのが大前提ですが、『10月買いの4月売り』のアノマリーのように、秋から春にかけては上昇する傾向が強いため、年末付近の調整を乗り越えた後は、春にかけての値上がりを期待して、押し目を拾ってホールド強めで行きたいと思います。
ただし、FRBのテーパリング加速や利上げ前倒しにより相場が大きく下げる年になるという情報もあるため、軟調な展開が続くことも覚悟しています。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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