【FX自動売買】トラリピ運用実績(2022年4月)

2024年1月9日FX自動売買

どうもこんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。

新年度が始まったと思ったらGWも終わっていてびっくりしています。笑

今日は私の利用しているFX自動売買「トラリピ」の運用実績について紹介させていただきます。

FX自動売買とはなにか?トラリピとは?

FX自動売買ってなに?トラリピって?という方は、下記の記事をご確認ください。

トラリピの運用実績を報告し始めた際に、内容について詳しくご説明させていただきました。

トラリピ運用実績(2022年4月)

次に私の運用実績について紹介します。

運用状況は下記のとおりです。今回から、確定利益・含み損・確定利益+含み損の3項目がわかるようなグラフにしてみました。こちらのほうが実態がよくわかると思いました。

4月はも為替相場は不安定な展開が続いたため確定利益は8万円を超えてきましたが、含み損が増加したため、含み損の合計収支は少し悪化しました。

トラリピプランは2022年からプラン②としてAUD/NZDのロット増・CAD/JPYの導入してみました。

しかし、3月の円安相場でCAD/JPYとUSD/JPYはレンジアウトしてしまいました。。

2021年は平均して4~5万円/月のペースでしたが、プラン変更によって徐々に収益が加速してきたように見えます。

今後どのように成果が変わってくるのか楽しみです。

■確定利益
・開始以来累計:+732,120円
 ┣2021年合計 :+440,167円
 ┗2022年累計 :+291,953円
  ┣2022年1月 :+ 43,350円
  ┣2022年2月 :+ 68,549円
  ┣2022年3月 :+ 95,694円
  ┗2022年4月 :+ 84,360円

■資産残高(時価評価額)
・2022年4月末:2,280,568円
  (前月比) :-159,911円  

■評価損益
・2022年4月末:-399,517円
  (前月比) :-248,207円

ひとこと

2022年4月は、確定利益よりも含み損の増加が大きかったのでトータルの収支は悪化してしまいましたが、確定利益は順調に積み上がってきています。

あとは含み損に耐えられるようにしっかり資金管理していきたいと思います。

4月は日銀の金融政策決定会合で指値オペの毎営業日実施が発表されたことで日米の金融政策の違いが改めて意識され、円安が加速しました。

2022年1月から大きくパワーアップさせたトラリピプランが早くも成果につながってきているように見えますが、の今後に期待したいと思います。(グラフ中では2021年プランを①、2022年プランを②と記載しております。)

トラリピは株のインデックスファンドなどとは違って複利が効く手法ではないため、適宜プランをバージョンアップさせていくことで複利運用に近いプラン設定をすることができます。

2021年は毎月4~5万円ほどのリターンが出ており、年間60万円弱プラン設定となっていましたが、2022年のバージョンアッププラン②によって、収益力がどう変わってくるか注目したいと思います。

 

なお、繰り返しになりますが、トラリピの特徴として「下落時に買い/上昇時に売り」を繰り返すため、利益確定の前に「ポジションを仕込んで含み損になる」タイミングが出てきますので、そこで持ちこたえられるだけの資金管理が重要になってきます。

トラリピに限らず、FXはレバレッジ管理ができていないと、痛い思いをすることになるので、発注量が適切であるか(リスクを取り過ぎてレバレッジが高くなっていないか)という点は意識して、前のめりにならないように気を付けたいと思います。

私はFX歴10年超ですが、これまで何度も痛い思いをしてきました。同じ失敗をしないように教訓を活かしていきたいと思います。

ちなみに、現在トラリピを仕掛けている通貨は以下の4通貨ペアになります。
・USD/JPY(レンジアウト)
・EUR/GBP
・AUD/NZD
・CAD/JPY(レンジアウト)

設定内容などは別途ご紹介させていただこうと思います。

基本的には放置のトラリピですが、今後も月に1度くらいの頻度で実績報告していきたいと思います。

すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。