【ポートフォリオ&運用実績】2022年5月第1週(18W)~FOMC・雇用統計を通過!セルインメイなるか~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2022年5月第1週(18W)のポートフォリオ&損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
5月第1週(18W)の確定損益・累計損益まとめ
- 確定損益 :+3.3万円(累計+79.0万円)
┣ 内、売買損益:+2.9万円(累計+68.6万円)
┗ 内、配当等 :+0.4万円(累計+10.4万円) - 含み損益 :+133万円(前週比+17万円)
- 総合収支 :+212万円(前週比+20万円)

5月第1週は売却益+2.9万円、配当金等は+0.4万円でした。評価損益は+133万円と+17万円良化しました。
2022年の確定損益は+79万円、「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+212万円となりました。
今週は少し利確と配当金があり、さらに含み益も増加しました。
5月第1週(18W)の損益確定銘柄
■売買損益 合計+2.9万円
・ビザ(V) +0.5万円
・マグナ・インターナショナル(MGA)-0.3万円
・クラウドストライク(CRWD) -0.1万円
・マイクロソフト(MSFT) +2.8万円
■配当金・分配金等 合計+0.4万円
・貸株金利 +0.4万円
5月第1週(18W)のポートフォリオ・評価損益まとめ
評価額 :2,202万円
(前週比):-9万円
取得価格:2,069万円
(前週比):-26万円
評価損益:+133万円(+6.4%)
(前週比):+17万円(+0.9%)



前週と比較すると、+17万円の評価損益(含み益)が良化しました。
内訳は、日本株が+20万円の良化、米国株は-4万円の悪化、投資信託は+1万円の良化でした。
5月第1週(18W)までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフです。
前週から一旦反発しました。4月は上昇するアノマリーならずでしたが、5月はどうなるでしょうか。
■2022年の推移

5月第1週の相場環境まとめ
2022年5月1週目も依然としてウクライナ情勢の緊迫した状況は続いております。
5月9日がロシアにおいて、第二次世界大戦の対ナチスドイツ勝利を祝う戦勝記念日とのことで、国威発揚とすべくマリウポリ制圧に向けた攻勢を強めていることが報道されています。
米国ではFOMCで利上げの加速が確認されることとなりました。ただ、市場で織り込まれつつあった次回会合での0.75%利上げについてはパウエル議長が否定的なコメントをしたことで、短期的には相場が上昇で反応する場面もありました。
米国雇用統計では市場予想を上回る数値となったことで、雇用の強さも改めて確認されました。
日本ではGWのため休場が続いたため、本格的な取引は来週からになりそうです。
今後の投資戦略について
先週に引き続き、セルインメイに向けて利確&資金確保を少しずつ行っていこうと思います。
短期的には含み益のあるうちに少し現金化しておき、中期的目線で次なる下落時の購入余力を高めておきたいと思います。
想定している急落シナリオとしては、FOMC・ウクライナ情勢・インフレ、各国中銀の金融政策・中国リスクなどがあるかと思っています。事前に自分なりのシミュレーションをしておくことで、株価急落時に下値を拾っていけるようにしたいと思います。
とはいえ中長期スパンでの投資スタンスですので基本的にはホールドを継続したいと思いますし、ホールドできるような銘柄を中心にしていきたいと思っています。
また、アノマリーの視点では『セルインメイ』なるか?に注目したいです。
セルインメイからの夏枯れ相場の期間は、急落するまではポジポジ病に負けないように我慢の時期が続くと思われます。笑
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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