【FX自動売買】トラリピ運用実績(2022年6月)
どうもこんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は私の利用しているFX自動売買「トラリピ」の運用実績について紹介させていただきます。
FX自動売買とはなにか?トラリピとは?
FX自動売買ってなに?トラリピって?という方は、下記の記事をご確認ください。
トラリピの運用実績を報告し始めた際に、内容について詳しくご説明させていただきました。
トラリピ運用実績(2022年6月)
次に私の運用実績について紹介します。
運用状況は下記のとおりです。
6月から新たにUSD/CADが本格稼働したこともあり、確定利益は初めて10万円越えとなり、最終的には12万円に到達しました!
たまたま6月だけよかったのか、USD/CADの威力がすごいのか、まだわからないこともありますが、プラン③に期待したいと思います。
USD/CADはマネースクエアにて5月から新たにリリースされた通貨ペアです。AUD/NZDやEUR/GBPなどと同じく、近しい通貨同士のペアになるため、レンジ形成が期待できます。
2021年は平均して4~5万円/月のペースでしたが、プラン変更によって徐々に収益が加速してきたように見えます。
今後どのように成果が変わってくるのか楽しみです。
■確定利益
・開始以来累計:+948,351円
┣2021年合計 :+440,167円
┗2022年累計 :+508,184円
┣2022年1月 :+ 43,350円
┣2022年2月 :+ 68,549円
┣2022年3月 :+ 95,694円
┣2022年4月 :+ 84,360円
┣2022年5月 :+ 89,599円
┗2022年6月 :+126,632円
■資産残高(時価評価額)
・2022年6月末:3,614,100円
(前月比) : +57,874円
■評価損益
・2022年6月末:-582,542円
(前月比) : -79,176円
ひとこと
2022年6月は、確定利益が12万円となり、初の10万円越えとなりました。
また、新たにUSD/CADを導入したことと、最近の相場のボラティリティが大きくなっていたように感じましたので、100万円ほど入金して維持率を上げておきました。
あとは含み損に耐えられるようにしっかり資金管理していきたいと思います。
6月も米国を中心とする世界的なインフレ懸念が続きました。日米の金融政策の違いはより強調され円安が加速しました。
2022年1月から大きくパワーアップさせたトラリピプランが早くも成果につながってきているように見えますが、の今後に期待したいと思います。(グラフ中では2021年プランを①、2022年1~4月プランを②、2022年5月~プランを③と記載しております。)
トラリピは株のインデックスファンドなどとは違って複利が効く手法ではないため、適宜プランをバージョンアップさせていくことで複利運用に近いプラン設定をすることができます。
①プランでは毎月4~5万円ほどのリターンが出ており、②では毎月7~9万円まで伸びましたが、プラン③によって、収益力がどう変わってくるか注目したいと思います。
なお、繰り返しになりますが、トラリピの特徴として「下落時に買い/上昇時に売り」を繰り返すため、利益確定の前に「ポジションを仕込んで含み損になる」タイミングが出てきますので、そこで持ちこたえられるだけの資金管理が重要になってきます。
トラリピに限らず、FXはレバレッジ管理ができていないと、痛い思いをすることになるので、発注量が適切であるか(リスクを取り過ぎてレバレッジが高くなっていないか)という点は意識して、前のめりにならないように気を付けたいと思います。
私はFX歴10年超ですが、これまで何度も痛い思いをしてきました。同じ失敗をしないように教訓を活かしていきたいと思います。
ちなみに、現在トラリピを仕掛けている通貨は以下の4通貨ペアになります。
・EUR/GBP
・AUD/NZD
・USD/CAD
設定内容などは別途ご紹介させていただこうと思います。
基本的には放置のトラリピですが、今後も月に1度くらいの頻度で実績報告していきたいと思います。
すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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