【運用実績】2024年8月第3週(33W)~日経平均は5週ぶりに大幅反発!リスクオンに戻れるか?~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
本日は2024年8月3週(33W)の運用実績をまとめてご報告させていただきます。
8月第3週(33W)の確定損益・評価損益まとめ
■2024年実績
- 確定損益 :±0万円(累計+245.5万円)
┣ 内、売買損益:±0万円(累計+195.4万円)
┗ 内、配当等 :±0万円(累計+50.1万円) - 資産評価額 :3,830万円 (前週比):+233万円
- 取得価格 :3,176万円 (前週比):+5万円
- 含み損益 :+654万円(20.6%)(前週比):+228万円(+7.1%)
- 総合収支(※):+899万円(前週比+228万円)
※確定損益+含み損益
■現在までの実績
今週までの累計:+866万円(売買損益+609万円、配当金等+257万円)
- 2024年:+245万円(売買損益 +195万円、配当金等 +50万円)※8月3週時点
- 2023年:+251万円(売買損益+176万円、配当金等 +76万円)
- 2022年:+148万円(売買損益 +86万円、配当金等 +62万円)
- 2021年:+134万円(売買損益 +93万円、配当金等 +41万円)
- 2020年:+ 69万円(売買損益 +47万円、配当金等 +22万円)
- 2019年:+ 18万円(売買損益 +12万円、配当金等 +5万円)
- 2018年:+ 0.5万円(売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円)
8月第3週(33W)までの損益推移グラフ
8月第3週(33W)のポートフォリオ
今週の振り返りと今後の投資戦略について
今週は日経平均が5週ぶりに反発しました。前週末比8.7%高(+3,037円)の3万8062円まで回復しました。
米国のCPIの伸び鈍化でソフトランディング期待が盛り返してリスクオンになり、ハイテク株高や円安が進みました。
また、政治面ではハリス氏がマニュフェストを発表しハリス銘柄への物色も出ている模様です。さらに日本では岸田首相が次の自民党総裁選への不出馬を表明し、自民党内では候補者争いが表面化しております。
相場に話を戻すと、先週までの大幅下落を静観(むしろ買い増し)したことで、結果的には半値以上を戻すことができています。年初からはまだまだ利益が出ているので対応としては合格点だと思っています。
落ちるナイフはもともと掴みに行くタイプなので、そこがいつか大けがにならないようには気を付けたいと思いますが(笑)
まさに夏枯れ中の荒れ相場という感じですが、中期的には日本株は東証の市場改革期待から日本企業の資本効率が上がってくるのではないかと期待しております。
また米国株は大統領選前には不安定な動きをしがちですが、結果が出ると上昇に転じることが多いため今が我慢どころだと思っています。
市場は夏枯れ相場が意識される局面ではありますが、大きな投資戦略はこれまでと変えず、中長期スタイルのスイングトレードで『急落したら押し目買い、上がってきたら利確』のサイクルを回していきたいと思います。
そして、2024年の目標を毎度のことながら宣言し続けておこうと思います。
2024年の目標は前年並みの250万円を目指します。
内訳は、配当金80万円・売却益170万円です。
2024年から始まる新NISAでは、妻と合わせて720万円を外国株インデックスに投資する予定としているため、NISA用資金として現物株を定期的に取り崩して売却することになります。
配当金を生み出す現物株がNISAに資金移動される中で、昨年度よりも配当目標を高く設定しているため、ハードルはなかなか高いと感じていますが、チャレンジしてみようと思います。
過去の投資実績含めた推移は以下のイメージになります。
- 2024年(目標):+250万円(売買損益+170万円、配当金等+80万円)
- 2023年(実績):+251万円(売買損益+176万円、配当金等+76万円)
- 2023年(目標):+200万円(売買損益+120万円、配当金等+80万円)
- 2022年 :+148万円(売買損益 + 86万円、配当金等+ 62万円)
- 2021年 :+134万円(売買損益 + 93万円、配当金等+ 41万円)
- 2020年 :+ 69万円(売買損益 + 47万円、配当金等+ 22万円)
- 2019年 :+ 18万円(売買損益 + 12万円、配当金等+ 5万円)
- 2018年 :+ 0.5万円(売買損益 +0.2万円、配当金等+0.3万円)
現在の進捗は33/52Wで63%の日程を消化し、確定損益は245万円/250万円なので98%となりました。
目標をすでにほぼ達成するペースになっていますが、この後夏にかけて株価が下がれば確定利益を積み上げにくい環境になる可能性もありますので楽観しないようにしたいと思います。
相場のアノマリーを参考にすると以下のイメージで取引していきたいと思います。(あくまでイメージ)
8月:夏枯れ、急落した銘柄を購入
9月:夏枯れ、急落した銘柄を購入
10月:年末ラリーに向けて購入
11月:年末ラリーに向けて購入
12月:年末ラリーなのでホールド
1月:年明け相場、節分天井に向けて様子見
2月:節分天井から彼岸底に向けて一部売却
3月:彼岸底で下がったところを購入
4月:セルインメイに向けて様子見、少し売却
5月:セルインメイ・夏枯れ相場に向けて一部売却
6月:夏枯れに向けて様子見、急落した銘柄を購入
7月:夏枯れに向けて様子見、急落した銘柄を購入
そして足元では気になるニュースがたくさん出てきています。いくつか列挙してみると、、、
・米大統領選+インフレ・利下げなど米国の動きは重要
・日本もインフレが強まってきており、植田日銀総裁による金融政策動向にも注目
・中国の景気減速や米国との貿易規制など経済的なリスクに注意
・中国は地政学リスクも注意
・ウクライナ・ロシア戦争
・パレスチナ・ハマス紛争
と、キリがないくらいですが、日々情報収集を頑張りたいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、株価急落時に慌てず拾えるように情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
日々のタイムリーな情報はX(旧Twitter)で発信しているので、よろしければフォローいただけると嬉しいです。
すべてはFIREのために!一歩ずつ頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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