【売買情報】2021年2月第4週の取引内容
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
2月第4週の取引についてまとめました。
今週は毎度のETFのみの追加購入となりました。
本業のサラリーマンが忙しかったのと、相場も荒れつつあったので様子見となりました。
ということで、いちおう売買理由について振り返りたいと思います。
- SPDR SP500 H DIV(SPYD) :購入(追加)
1.SPDR SP500 H DIV(SPYD)
こちらは毎度おなじみの米国高配当ETFです。
今後も米国高配当株のウェイトを増やすために毎週3口(1万円くらい)の規模で定期的に購入していきたいと思います。
現時点で39口保有しており、金額では1,500USD(15万円くらい)となっています。
毎週3口買っていくと2021年12月末時点では大体170口くらい保有することになり現在の単価ベースで65万円ほどになりますので、少なくとも今年中は現状のペースで買い増ししていきたいと考えています。
以下は、以前紹介させていただいた内容と概ね同じではありますが、銘柄紹介させていただきます。
- 銘柄概要
【S&P500】の【高配当株式】をあつめた【ETF】です。
もう少し説明しますと、S&P500高配当指数(S&P 500 High Dividend Index)に連動するように運用されていて、S&P500株価指数構成銘柄の中の高配当利回りの上位80銘柄で構成されています。
これまでの分配金実績としては、分配金利回り4%を超えており、安定して高いパフォーマンスを叩き出しています。
ひとこと
今週は定例のETF買い増しのみとなりました。
でもいいんです。仕事も少し忙しかったですし、個人投資家には取引しない自由もあるのが強みですよね。
前週は長期金利の上昇からグロース株が売られて相場が混乱しましたが、ここまでの上昇が出来過ぎだったので、そろそろ歪みも出てくるのは当然だと思っています。
以前から触れていた、相場格言の『節分天井・彼岸底』(2月上旬に高値を付けて3月中旬にかけて安値を付ける)という考え方もありますが、リスク管理を意識しつつも”次”の種まきはしっかりしていこうと思っています。
私のイメージでは、
これまではコロナ不安&大規模財政出動による金融相場で、一部の勝ち組グロース株に資金が集中していましたが、これからはワクチンも普及してコロナ後に復活するバリュー株に資金が戻ってくるのではないかと考えていますので、情報収集は継続していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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