【売買情報】2021年4月第4週の取引内容
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
遅ればせながら、4月第4週の取引についてまとめました。
今週は利益確定とETFの買い増しを行いましたので、売買理由について振り返りたいと思います。
- 東海東京HD(8616) :売却(一部)
- ツカダ・グローバルHOLD(2418):売却(一部)
- SPDR SP500 H DIV(SPYD) :購入(追加)
1.東海東京HD(8616)
- 会社概要
中京地区地盤。対面営業主体の準大手証券。有力地銀との提携戦略推進。富裕層向け営業に注力 - 利益確定した理由
4月のうちに含み益の出ている銘柄の一部を現金化しようと考えていた中で、セルインメイで5月以降の株式相場が不安定になる可能性があり、その場合に証券会社の株価は軟化すると思いました。
2.ツカダ・グローバルHOLD(2418)
- 会社概要
欧米風邸宅での挙式・披露宴を行う婚礼が主力の事業で、ハワイ・バリ等にも展開しております。また、ホテル事業も拡大中のようです。 - 利益確定した理由
4月のうちに含み益の出ている銘柄の一部を現金化しようと考えていた中で、今回緊急事態宣言も出されておりブライダル業界の回復はまだ先になると思い一旦利益確定しました。
ただし、コロナが落ち着けば本格的な回復もあると思っているので、5月以降、押し目買いは検討していきたいと思います。
3.SPDR SP500 H DIV(SPYD)
毎度おなじみの米国高配当ETFです。今後も米国高配当株のウェイトを増やすために毎週4口(2万円くらい)の規模で定期的に購入していきたいと思います。
毎週4口買っていくと2021年12月末時点では大体200口くらい保有することになり現在の単価ベースで80万円ほどになりますので、少なくとも今年中は現状のペースで買い増ししていきたいと考えています。
以下は、以前紹介させていただいた内容と概ね同じではありますが、銘柄紹介させていただきます。
- 銘柄概要
【S&P500】の【高配当株式】をあつめた【ETF】です。
もう少し説明しますと、S&P500高配当指数(S&P 500 High Dividend Index)に連動するように運用されていて、S&P500株価指数構成銘柄の中の高配当利回りの上位80銘柄で構成されています。
これまでの分配金実績としては、分配金利回り4%を超えており、安定して高いパフォーマンスを叩き出しています。
ひとこと
4月4週は少し利益確定をし、月末にかけて現金比率を高めたいと考えておりました。
ただ、目先で急落するようなことがあれば、中長期の視点で押し目買いは積極的に行ってみたいとも考えています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最近のコメント