【ロボアド】THEOをやってみた結果(2021年4月運用実績)

2024年1月9日ロボアド

こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
GWも残すところ1日となり既に憂鬱になっておりますが、今日は私の利用しているロボアドバイザー投資のTHEOについて紹介させていただきます。

そもそもロボアドバイザーとは?

ここ数年でロボアドという言葉を聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ロボアドは「ロボット」+「アドバイザー」略したもので、人の手を介在せずにコンピュータプログラムが資産運用のアドバイスや運用そのものを代行してくれます。

ロボアドには「投資アドバイス型」と「投資一任型」の2つのタイプがあり、THEOは「投資一任型」です。

THEOの特徴

THEOの特徴について、HP(下記にURL載せています)を抜粋して紹介させていただきます。
HPの記載をベースにしているので、セールストークみたいになっている点はご容赦ください。笑

THEOは5つの質問をもとに資産運用方針を設定し、231通りの運用プランから最適なものが選ばれ運用が行われます。

THEOのポートフォリオは最大30種類以上のETFから構成され、投資先は86の国・地域にわたる11,000銘柄以上に分散投資されます。

口座開設&入金だけすれば、上記の内容にてすべてお任せで運用してもらえます。銘柄選定や購入作業・定期的なリバランスなどが不要になるのは初心者にはメリットかもしれません。

ちなみに、すべてお任せする代わりに手数料として、資産残高の0.715%~1.1%の手数料がかかります。

過去のリターンはHPのモデルによると2007~2019年の11年間において+合計70%・1年あたり+8.4%となっており、すべてお任せにしては十分な成績だと思います。

URL:THEO 初めての方へ
https://theo.blue/beginner/

URL:THEO THEOの仕組み
https://theo.blue/algorithm/

私のTHEO運用実績

次に私の運用実績について紹介します。

運用状況は下記のとおりです。
・運用期間:2017年12月~2021年4月現在
・拠出状況:毎月1万円(口座開設時10万円、2020年までボーナス設定2.5万円×2)
・拠出金額:59万円
・評価金額:70万円(+18.29%)

保有銘柄は以下の内容です。あまり見たことはありませんでしたが、分散され過ぎていて、私にはよくわかりません。笑

ひとこと

ここまでTHEOについて紹介させていただきました。

ロボアドについて個人的な意見としては、すべてお任せというメリットもありながら、1%程度の手数料は長期投資において不利になるとも考えております。

私が勉強させていただいている投資系Youtuberの方などもおっしゃっていますが、インデックス投資などで長期運用する場合は運用コストが大きなポイントになってきます。

ロボアドは運用スタイルはアクティブではなくパッシブ型ですので、定期的にリバランスしてくれるのはメリットとしても、その『リバランスの手間賃』とパフォーマンスを総合的に見てコスパがどうなっているかという視点は忘れてはいけないと思います。

ただ、私自身としては少額ながら色々なものを試してみて、成功も失敗も経験することで将来の糧にしていきたいとも考えております。

なのでTHEOは現状、可もなく不可もなくというパフォーマンスですので、直ちに撤退するのではなく、しばらくは月1万円くらいの入金は継続して、様子見していきたいと思います。

最後になりますが、ブログを開始してからは、楽天証券とSBI証券で運用している、個別株・つみたてNISAを中心とした投資信託しか報告できておりませんでしたが、今回はずっと放置していたロボアドのTHEOについて紹介させていただきました。

実はほかにもFXや仮想通貨も少々手を出していたりするので、また別の機会の紹介していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。