【ポートフォリオ&運用実績】2022年2月第3週(7W)~北京五輪閉幕・ウクライナ情勢が一触即発~
こんばんは。ヒラ会社員のヒラリーです。
今日は2022年2月第3週(7W)のポートフォリオ&損益をまとめましたのでご報告させていただきます。
2月第3週(7W)の確定損益・累計損益まとめ
- 確定損益 :+13.4万円(累計+25.1万円)
┣ 内、売買損益:+13.4万円(累計+23.9万円)
┗ 内、配当等 :+0.0万円(累計+1.2万円) - 含み損益 :+103万円(前週比-51万円)
- 総合収支 :+128万円(前週比+37万円)
2月第3週は売却益が+13.4万円、配当金+0.01万円となり、評価損益は+103万円と-51万円悪化しました。
2022年の確定損益は+23.9万円、「確定損益+含み損益」トータルの総合収支は+128万円となりました。
2月第3週(7W)の損益確定銘柄
・シェアリングテクノロジー(3989)+2.8万円
・パルマ(3461) -0.6万円
・旭化成(3407) -1.8万円
・三菱ケミカルホールHLDGS(4188)+1.3万円
・マイクロソフト(MSFT) +11.4万円
少し銘柄整理をしました。
2月第3週(7W)の配当金・分配金等
・APPLE INC(AAPL)+0.01万円
2月第3週(7W)のポートフォリオ・評価損益まとめ
評価額 :2,118万円
(前週比):-37万円
取得価格:2,016万円
(前週比):+13万円
評価損益:+103万円(+5.1%)
(前週比):-51万円(-2.6%)
前週と比較すると、-51万円の評価損益(含み益)が悪化しました。
内訳は、日本株が-20万円の悪化、米国株は-13万円の悪化、投資信託は-17万円の悪化でした。
2月第3週(7W)までの資産残高・含み損益の推移
資産残高と含み損益の推移グラフです。
先週は改善を見せたものの、再度下落となりました。
やはり、2022年は『下がったら買い』ではなく『上がったら売り』のスタンスに近い空気管になっていると思います。
2022年は金融引き締めの中の”逆”金融相場となり、業績相場に移行することから、より一層個別銘柄の選別が重要になってきます。
■2022年の推移
2月第3週の相場環境まとめ
2022年2月3週目はウクライナ情勢に関するニュースに一喜一憂させられた一週間でした。
ロシア国防省が軍の撤退を発表して株価が上昇したかと思えば、米国では『ロシアはむしろ軍隊を増員している』と発表し急落するなど、新たな報道のたびに乱高下しており、とてもギャンブル相場のようになってしまっております。
週末にはついに北京五輪も閉幕しますので、さらにロシア・ウクライナ情勢に注目が集まることになりそうです。
今後の投資戦略について
中期的なインフレ&利上げ懸念は変わらないと思っていますが、基本的にはホールドを継続したいと思います。
ただ、急落時には押し目買いできるようにしたいので、資金ポジションは若干高めつつ準備したいと思っています。
また、アノマリーとして『節分天井・彼岸底』や『10月→4月の上昇傾向』が今回はどのような結果になるのかも注目していきたいと思います。
米国をはじめとする金融引き締めについては、過去の利上げ開始時の株式相場の推移をみますと、金融相場から業績相場への切り替わりでは確かに相場が下落することもありましたが、その後は好業績を裏付けとした株価上昇をしてきましたので、あまり短期目線になり過ぎないように注意したいと思います。
投資環境は日々変わっていきますので、情報収集を継続して、投資戦略もしっかり追随できるようにアップデートしていきたいです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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