【売買情報】2020年10月第1週の取引内容

2024年1月9日売買情報

こんばんは。今回は10月第1週の取引についてまとめました。
いつもはポートフォリオを先にまとめているのですが、証券会社のメンテナンスにより情報取得できなかったため、先に取引状況を掲載させていただきます。

というか、2020年も残り1/4しかないんですね。。。恐ろしい。笑

売買銘柄の一覧

今週は新規購入&買い増しを行いました。それぞれの売買理由について振り返りたいと思います。

  1. ランサーズ(4484)      :購入(新規)
  2. ギークス(7060)       :購入(新規)
  3. ENEOSホールディングス(5020):購入(新規)
  4. 三菱ケミカルHLD(4188)   :購入(追加)
  5. 楽天(4755)         :購入(追加)

1.ランサーズ(4484)  

  • 会社概要
    企業にフリーランス人材をあっせんするプラットフォーム『ランサーズ』運営。クラウドソーシング型(※)
    ※クラウドソーシングとは、発注したい企業が不特定多数の人向けに依頼する方法
  • 購入した理由
    下記リンクの記事で以前紹介させていただきましたが、ウィズコロナ時代において副業やフリーランスなどが増えることが想定されるため、フリーランスのマッチングプラットフォームの需要が拡大していくことを期待して購入しました。
  • 出口戦略
    短期的に大きく上下した場合は利確&買い増しはしていこうと思いますが、中長期的には成長を期待して保有を継続していくつもりです。

2.ギークス(7060) 

  • 会社概要
    会社仲介型でのフリーランスIT人材紹介が柱。エンジニア活用したゲーム受託開発、人材教育サービスにも力
  • 購入した理由
    こちらも上記リンクの記事で紹介しておりますが、同様の理由から購入しました。
  • 出口戦略
    こちらも同じく、短期的に大きく上下した場合は利確&買い増しはしていこうと思いますが、中長期的には成長を期待して保有を継続していくつもりです。

3.ENEOSホールディングス(5020)

  • 会社概要
    みなさんご存じかと思いますが。国内シェア5割の石油元売り首位でして、銅など非鉄事業も兼営しています。
  • 購入した理由
    実は半年ほど前にはポジションを持っていた銘柄でして、コロナショックから反発した際に利確してしまっていたのですが、今回再度購入しました。
    理由としては、コロナ禍によって脱石油が加速している状況ではあるものの下記3つの視点から購入してみました。
    ①高配当である(10/2終値時点での予想配当利回りは5.88%)
    ②大分値下がりし悪材料は相当織り込まれたと判断
    ③石油だけでなく新エネや他事業も育成していることに期待
  • 出口戦略
    高配当が維持される前提ではありますが、長期保有しインカムゲインを得ていきたいと思います。もちろん値上がりしてキャピタルゲインのメリットが大きいと判断すれば利確していきたいと思います。

4.三菱ケミカルHLD(4188)

  • 会社概要
    総合化学首位。化学・レイヨン・樹脂が合併した三菱ケミカルが中核で、田辺三菱製薬、大陽日酸も傘下にもつ。
  • 購入した理由
    9月第1週に利確してポジションを減らしていたのですが、再度値下がりしてきたので購入してみました。
    値ごろ感から買ってしまったという意味では少し反省していますが、個人的には化学の可能性というものが好きでして、あることないこと期待してしまっている感じです。
    ちなみに、実は高配当銘柄でもあります。(予想配当利回りは10/2時点で4.08%)
  • 出口戦略
    適宜利確&買い増しをしながら、ポジション保有自体は継続していきたいと思います。

5.楽天(4755)

楽天については、こちらのブログでは最も取り上げていると思いますが、今回は買い増ししました。

  • 会社概要
    言わずと知れたECサイト『楽天市場』を擁し、金融・旅行など周辺のサービスを展開することで『楽天経済圏』を形成しております。最近では2019年から携帯電話事業に参入し話題となっています。
  • 購入した理由
    先日利確したことでポジションも少なくなっていたところに、いったん調整の下げと思われる動きが見えたので買おうと思いました。
    が、買おうとした翌日(10/2)に大暴騰しまして、少し単価は高くなってしまいました(1,137円)が、前回の利確水準(1,221円)よりは低いので購入しました。
  • 出口戦略
    楽天のヘビーユーザーのため、優待のためにも全株売却することはありませんが、適宜利確&買い増しはしていきたいとおもいます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。